キッズボルダリング大会
ルール概要&カテゴリー分け
更新日:2024.2.18
1.競技方式
■予選
ワークトセッション方式
■決勝
ワールドカップ方式
2.カテゴリー分け
- カテゴリーは以下の3つに分けます。予選では混合で行います。
- すべてのカテゴリーにおいて男女混合です。
カテゴリー | 予選定員 | 決勝定員 |
---|---|---|
小学1・2年生 | 約60名 | 10名 |
小学3・4年生 | 約60名 | 10名 |
小学5・6年生 | 約60名 | 10名 |
3.予選ルールについて
- 予選の課題はVILLARS climbing有明店のテープ課題が対象となります。
- テープ課題の中から10課題を選択し、制限時間60分のセッション方式で競います。
- 予選課題は事前練習が可能です。
- 課題の難易度ごとにポイントが振り分けられています。詳しくはポイント表をご覧ください。
- 各カテゴリーにおいて上位10名のクライマーが決勝進出となります。
(各カテゴリーにおいて予選参加者人数が
30人以上の場合10人が決勝進出、
30人未満20人以上の場合、9人が決勝進出
20人未満15人以上の場合8人が決勝進出
15人未満10人以上の場合7人が決勝進出)
4.決勝ルールについて
■方式
ワールドカップ方式
- 1課題の制限時間は4分
- 全4課題の完登数、ゾーン獲得数、アテンプト数(完登までに要した)にて順位づけを行う。
- 完登数、ソーン獲得数、アテンプト数が同じになった場合、予選リザルトを参照し、順位づけを行う。(カウントバック)
※カウントバックは4位以降の順位付けに適用する。 - 3位以上の順位の中で同着があった場合、スーパーファイナルを行うものとする。
- スーパーファイナルは1分間の制限時間で手数をそのままポイントとして計算する。
- 1課題につきオブザベージョンタイムは2分間行うものとする。
- オブザベージョン中はスタートホールドのみ触れることができるものとする。
■ゾーン獲得の定義について
- ゾーン獲得はゾーンホールドを保持または使用した場合に認められるものとする。
※ゾーンホールドに不安定な姿勢でタッチのみ、もしくはゾーンホールドをつかんだが、何らかのムーブ動作がない場合、ゾーン獲得は認められない。
■使用できるチョークに関して
- 予選・決勝共に、グリップオン、PD9、グラスプリキッドチョーク、東京粉末ガレージ、ハイガレージ、ゲッコー パワーグリップのみとさせていただきます。
■ウォーミングアップについて
- 今回は仮設ウォールの設置はありません。
5.決勝当日の動き
今回の待機室は隣のroofというカフェレストランになります。
■選手
受付→時間になるまで待機→ルール説明(待機室)→オブザベーション(店内)→競技開始→表彰式(待機室)
- 受付を済ませ、待機室にてお待ちください。
- 選手の方はオブザベーションが始まるまでは店内に入ることはできません。
■保護者様
受付(セルフ)→待機室→ルール説明→選手より先に店内に移動→競技終了まで店内→表彰式待機室
- 競技中は選手とコンタクトするのは原則禁止とさせていただきます。
- 競技中は応援のみでお願いいたします。
(競技に関しての助言を一切禁止とさせていただきます。) - 付き添いの保護者の人数制限はありません。
- 当日は競技者に合わせた空調となりますため、必要な方は防寒具をお持ちください。(気温が低い方がホールドの摩擦係数が上昇するため)
- 受付はセルフで行なって頂く形となります。(名簿の名前欄にマーカーを引いていただき、ジャッジペーパーをお取り下さい。)
受付が終わり次第、待機室でお待ちください。 - 当日はドリンクのご注文はお受けいたしかねます。
当日のみドリンクの持ち込みを許可いたします。